【赤穂市民病院】手術ミスの医師は松井宏樹？脳外科医竹田くんのモデル？

2024年7月22日、兵庫県赤穂市の市民病院で手術ミスをした医師が書類送検されたというニュースがありました。

手術ミスをした男性医師の名前は公表されていませんが、SNSでは「脳外科医竹田くん」で本名は松井宏樹医師だと噂されています。

松井宏樹医師とは一体どんな人物なのでしょうか。また「脳外科医竹田くん」との関係も気になります。

この記事では、

などについてまとめます。

【赤穂市民病院】手術ミスの医師が書類送検

2024年７月22日、赤穂市民病院に勤務していた40代の医師が、手術ミスで書類送検されたと報じられました。

兵庫県赤穂市の市民病院で患者の女性に対する手術で、腰の神経の一部を誤って切断し、両足の麻痺などの後遺症を負わせた疑いで医師が書類送検された。

引用元：FNNプライムオンライン

手術ミスをした４０代の医師は、2021年まで赤穂市民病院に在籍。

４０代の医師が赤穂市民病院に在籍していた2021年までに8件の手術で医療事故が起きていたそうです。

腰骨の変形で神経が圧迫されていた７９歳の女性は、2020年に赤穂市民病院で腰椎を取り除く手術を受けました。

手術の際、執刀した４０代の医師が誤って腰の神経の一部を切断してしまい、女性の足は麻痺。強い痛みを生じ、尿意や便意を感じられなくなる症状が出てしまったとのことです。

７９歳の女性の手術を執刀した４０代の医師は、業務上過失傷害の疑いで書類送検されたのですが、この医師の名前は公表されていません。

書類送検された40代医師の特徴はこちら。

ただ、SNSでは手術ミスをした40代の男性医師が「脳外科医竹田くん」で本名が松井宏樹医師だと噂されています。

【赤穂市民病院】手術ミスの医師は松井宏樹で脳外科医竹田くん？

赤穂市民病院で手術ミスをして書類送検された４０代の医師について調べていきます。

手術ミスの医師は誰？名前は松井宏樹で顔画像は？

手術ミスをした医師の名前や顔画像は公表されていません。

ただ、SNSでは書類送検された４０代の医師が松井宏樹医師だと噂されています。

その理由は、ネット上で公開されている松井宏樹医師の情報と赤穂市民病院の４０代医師の情報が一致していること。

赤穂市民病院で手術ミスをした４０代の医師と松井宏樹医師の共通点はこちら。

松井宏樹医師は、2009年に医師免許を取得。生年月日は特定されていないのですが、おそらく40歳くらいだとみられています。

よって、赤穂市民病院で書類送検された４０代の医師は松井宏樹医師の可能性が高いとみられます。

松井宏樹医師は「脳外科医竹田くん」のモデルだった

松井宏樹医師はweb漫画「脳外科医竹田くん」のモデルだと言われています。

脳外科医　竹田くんっていう漫画

ありえない世界のフィクションだと思ったら、大阪の赤穂市民病院にいた松井宏樹っていう脳外科医が実際に起こした医療事故らしい
ごく短期間で少なくとも10件以上の医療事故起こしてて、今も被害者は戦ってると

そんで松井宏樹は今、医誠会病院の救急科にいる

— 風ちゃん🎈 (@jr18sz) May 16, 2023

>>>脳外科医竹田くんの漫画がどこで読めるのかはこちらの記事をご覧ください。

「脳外科医竹田くん」は架空の物語という設定ですが、ウィキペディアによるとそのモデルは赤穂市民病院で過去に起こった医療事故だと言われています。

手術エピソードや患者の後遺症などの描写は現役の医師からみても「病院関係者が制作協力しているとしか思えないほどリアル」「関係者の方がまず間違いなく関わっている」と評されている。

引用元：Wikipedia

さらに、登場人物の名前やキャラクターデザインも実在する関係者からとっていると言われていて、赤穂市民病院で医療事故を起こした男性医師・松井宏樹医師がモデルになっていると噂になっています。

「脳外科医竹田くん」こと松井宏樹医師の医療事故はネットではとても有名だったので、ようやくの書類送検に「遅すぎる！」という意見もありました。

脳外科医竹田くんの件、やっと書類送検か？
遅すぎるし、酷すぎる。 https://t.co/OjVmPKBXcU

— 大阪のタクシー運転手やねん (@marunaka_3612) July 22, 2024

まとめ

この記事では、赤穂市民病院で手術ミスをして書類送検された４０代の医師の名前や顔画像についてまとめました。

書類送検された医師の名前は松井宏樹医師でweb漫画「脳外科医竹田くん」のモデルになった医師だとみられています。

たびたびSNSで話題になり、問題視されていた「脳外科医竹田くん」のモデル・松井宏樹医師。

ようやく書類送検されましたが、起訴されるのかどうかはまだわかりません。

今後の行方を見守りたいと思います。