2024年7月22日、同僚女性のはちみつに体液を入れたとして大きな注目を集めていた「はちみつ男」こと徳田蓮被告に懲役1年6月、執行猶予3年の判決が言い渡されました。
徳田蓮被告の顔画像は公表されていないのですが、SNSで徳田蓮被告の卒業アルバムの写真が流出していました。
徳田蓮被告がどんな顔をしているのでしょうか?
この記事では、
- 徳田蓮の卒アルが流出?顔画像は?
- 徳田蓮は元野球部で好青年?
などについてまとめます。
【はちみつ男】徳田蓮の卒アルが流出?
X(twitter)で流出していた徳田蓮被告とみられる男の卒業アルバム写真がこちらです。
らしいです pic.twitter.com/NvMUqwj99v
— 🌰ちゃん (@ronron20256) July 4, 2024
X(twitter)に投稿されていた徳田蓮被告の卒アル写真ですが、元ポストは現在削除されていてみることができません。
徳田蓮被告の卒アル画像を投稿した方によると、徳田蓮被告は卒アルの文集に
と書いていたそうです。
東栄住宅はちみつ精子男の徳田 蓮、卒アルの文集に「人の役に立てる立派な人になりたい」「人の役に立てると自分で自信がある」「安全に暮らせる街にしたい」って書いてるの草
— おめぐ‼️強く生きる‼️💖🦋with猫🐱💖 (@neko_no_geboku_) June 13, 2024
お前がしたこと全部真逆やないか
ここで、徳田蓮被告が一体どんなことをして起訴されたのかを確認しておきますね。
- 会社の女子トイレに侵入、サニタリーボックスに体液を入れる
- 会社の同僚女性のハチミツに体液を混入して飲ませる、盗撮する
- 盗撮した画像を「やがみ」というXのアカウントで公開
徳田蓮被告は、勤務先の東栄住宅岡山営業所で、自分の体液を同僚女性のマグカップやハチミツに混入させ、その様子を撮影して楽しんでいました。
徳田蓮容疑者が卒アルの文集に書いていた「人の役に立ちたい」とか「安全に暮らせる街にしたい」とは真逆の行為ですよね。
卒アルでは立派なことを語っていた徳田蓮被告、一体どうして犯罪を犯すような人間になってしまったのでしょうか…
徳田蓮の似顔絵が公開
徳田蓮被告の似顔絵がX(twitter)に投稿されています。
ハチミツ精子混入事件
— 女たちのデータベース広場 (@females_db_park) July 23, 2024
裁判傍聴人や卒アル等の情報から作成した被告人・徳田蓮(25)の似顔絵
容姿の印象にはブレがあったが、複数人から聞き取り→確認を繰り返し最終的に「かなり近い」という感想
法廷ではマスクをしていたそうなので、正しくは3、4枚目
レポートは後ほどまとめてツリーにしていく https://t.co/i6xDrzuBUV pic.twitter.com/hqe52s6bVY
実際に徳田蓮被告の裁判を傍聴した人の話と卒アルの写真から作成したという徳田蓮被告の似顔絵。
裁判の時の徳田蓮被告の特徴はこのようになります。
- 丸みのある東部
- 特徴的な生え際
- ごわごわした髪質
- 身長は170cmくらいで細身
- 伸びかけのツーブロック
- 大きい耳
- 目立つ喉ぼとけ
- 長細い頭
- なで肩
- つり目
- 上唇と首元にほくろ
- ダボダボのスーツ
【はちみつ男】徳田蓮・「やがみ」は元野球部で好青年?
「はちみつ男」の徳田蓮被告は元野球部だったそうです。
詳しく見ていきます。
徳田蓮は元野球部!
徳田蓮被告の卒アルを流出させた人物の話によると、徳田蓮被告は元野球部だったとのことです。
徳田蓮被告の卒アル写真をX(twitter)に投稿していた人は、フォロワーから徳田蓮被告の卒アル写真を入手していて、徳田蓮被告が野球部だったことも聞いていたようですね。
「🧀🐄」という絵文字は、「チー牛」を意味していると思われます。
「チー牛」とは「チーズ牛丼」を略した言葉。いわゆる「オタク」「陰キャ」「ネクラ」と呼ばれる層に対して用いられるネットスラングです。
徳田蓮は好青年だった?
野球部だったという徳田蓮被告は、学生時代は好青年だったのかもしれません。
徳田蓮被告が好青年だったとみられる理由は、こちら。
- 卒アルの文集で、「人の役に立てる立派な人になりたい」「人の役に立てると自分で自信がある」「安全に暮らせる街にしたい」と素晴らしいことを書いている。
- 野球部に所属していてスポーツに熱中していた
少なくとも、学生の頃までは徳田蓮被告は野球に熱中するごく普通の男子だったと想像できます。
徳田蓮被告は高校を卒業後、大学に進学していたようですが大学時代に何か心境の変化があったのかもしれません。
徳田蓮被告の裁判を傍聴した人が徳田蓮被告に抱いた印象は次のようになります。
- ロボットみたい
- 陰気でキョドキョドしている
- 好青年で拍子抜け
- 犯罪するように見えない
- しっかりしていてハキハキしている
- 爽やか
見る人によっていろいろな印象に変化する徳田蓮被告。
本当の姿はどちらなのでしょうか…
【追記】徳田蓮は孤立していた
徳田蓮被告の元同級生からの証言から、徳田蓮被告は学生時代孤立していたことがわかりました。
休み時間は一人でDSのゲームをしていた
クラス委員長の女子が徳田蓮被告にゲームの内容について話しかけたところ、徳田蓮被告は女子に「誘われた」と勘違い。
周囲に、
「委員長と○○クスした」
と言いふらし始めたといいます。徳田蓮被告にあらぬ噂を広められた委員長の女子はショックのあまり登校できなくなったんだとか。
このことが学校で問題となり、徳田蓮被告は先生から「なぜこんなことをしたのか」と問い詰められ、その後不登校になってしまったとのことでした。
【追記】徳田蓮は母子癒着家庭だった
徳田蓮被告は母子癒着家庭だったとみられます。
・母親と二人暮らし
— 女たちのデータベース広場 (@females_db_park) July 23, 2024
・母親が賠償金立替え尻拭い
・母親が減刑の嘆願書提出
その他傍聴人の感想からも、徳田家は典型的な母子癒着家庭だと思う
「母親と情緒的近親相姦関係にある男は性依存症に陥りやすい」というコメントがあった
私もそう思う、だからこれを宣伝した
血の轍はそういう話、読んで https://t.co/AwN8vEzJEt
「癒着」は相手と自分の心の距離がとても近い状態。相手と自分を同一化しているので、それが原因となって様々な問題が起きます。「母子癒着」は母親との距離がとても近く、母親の都合に振り回されることになります。
徳田蓮被告のハチミツ体液混入事件を最初にX(twitter)で拡散した、『女たちのデータベース広場』さんによると、徳田蓮被告の裁判に母親が深く関わっているとのこと。
- 母親と二人暮らし
- 母親が賠償金を立替え尻ぬぐい
- 母親が減刑の嘆願書を提出
徳田蓮被告は25歳。成人した男性ですので、自分が犯した罪に対する賠償金は自分で支払うのは当然だと思います。
しかし、徳田蓮被告の母親は息子のために賠償金を立替え、減刑の嘆願書まで出しています。
普通の母親であれば、息子の更生のためにあえて厳しく接するのではないでしょうか。
管理人も息子を持つ母親ですが、もし自分の息子が徳田被告のような犯罪を犯したら、減刑なんて求めません。
誰が見ても徳田蓮被告と母親の関係が「癒着」しているのは明らかだと思います。
まとめ
この記事では、「はちみつ男」こと徳田蓮被告の卒業アルバム写真についてまとめました。
徳田蓮被告の卒アルはX(twitter)で流出していて、その顔はごくごく普通の高校生といった感じでした。
また、徳田蓮被告は学生時代野球部に所属していたようで、学生時代はスポーツに打ち込む好青年だった可能性も…
同僚女性のはちみつに体液を混入させるという、とんでもなく気持ち悪い犯罪を犯してしまった徳田蓮被告。
執行猶予付きの判決に批判の声もあがっていますが、これを機に反省してほしいものです。
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