バキ童・ぐんぴぃのwiki経歴！元ブックオフの店長の敏腕経営者！

2024年8月16日、お笑いコンビ・春とヒコーキのぐんぴぃさんがX(旧twitter)を更新し、「キングオブコント2024」の準決勝進出組となったことを報告し話題になっています。

ぐんぴぃさんは、「バキバキ童貞」として知られていて、YouTubeチャンネル登録者数は100万人を超えています。

そんなバキ童・ぐんぴぃさんとは一体どんな経歴の持ち主なのでしょうか？

この記事では

などについてまとめます。

バキ童・ぐんぴぃのwikiプロフィール！

バキ童・ぐんぴぃさんはネット上では「バキバキ童貞」として知られているお笑い芸人です。

もともと本名でもある「山口大樹」という芸名で活動をしていましたが、2018年に現在の芸名「ぐんぴぃ」に改名。

「ぐんぴぃ」という芸名は、キャラクターの「ピングー」を逆さ読みしたものが由来なんだそう。

またぐんぴぃさんに関する「バキバキ童貞」という言葉ですが、ぐんぴぃさんによると街頭インタビューで自分の性体験について聞かれた時に思わず口にしてしまった「バキバキ童貞」というフレーズが広く拡散されたんだそうです。

今では童貞を揶揄する新しいネットスラングになった「バキバキ童貞」。

「ぐうんぴぃ」という名前より、「バキバキ童貞」の方が有名かもしれません。

そんなバキ童・ぐんぴぃさんの経歴はどのようなものだったのでしょうか？

バキ童・ぐんぴぃの経歴！元ブックオフの店長の敏腕経営者！

バキ童・ぐんぴぃさんはブックオフの店長をしていた経歴をお持ちです。

そしてなんと店長時代に店が前年比売り上げ日本一位になったことがあるんだとか！

【バキバキ童貞】ブックオフ店長時代がヤバすぎたhttps://t.co/hmmJ8lm7JA

再生数が伸びてる！ありがたい！会社員時代の3年間が肯定されたような気分です！ pic.twitter.com/SbufdVIXpe

— ぐんぴぃ (バキ童・春とヒコーキ) (@Mugen3solider) September 18, 2021

そもそも、ぐんぴぃさんがブックオフに就職した動機は何だったのかと言いますと、

大好きなエ○漫画を心ゆくまで堪能するため

でした。

ブックオフで店長になったぐんぴぃさんが前年比売り上げ日本１位になった時に行った施策は次の２つ。

エロ本を増やした

当時ぐんぴぃさんが店長をしていたブックオフでは「エ○本をあまりおかないようにしましょう」という方針だったそうですが、ぐんぴぃさんは大のエ○本好き。

もともとそういった本を読みたくてブックオフに入社したぐんぴぃさんは、マネージャーに相談してレジ横にエ○本コーナーを作ったそうです。

このぐんぴぃさんの施策が上手くハマり、その市中のエ○本がぐんぴぃさんのブックオフに集まり売り上げがアップしたとのことです。

ぐんぴぃさん、ご自分の趣味を生かしながら上手に店舗の運営をされていたんですね！

買取・仕入れを増やした

ぐんぴぃさんは、他店が買い取りをしないようなホームレスの人が持ち込んだ本も買い取っていたそうです。

次第に、ホームレス界隈で

この店はホームレスも扱ってくれるぞ！

と有名になり、ホームレスの行列ができたんだとか。

また、ぐんぴぃさんは”せどり”の人とも仲良くなり、本を棚ごと買ってもらっていました。

そうすることで売れない本も売りさばくことができ、本がなくなってもホームレスが持ち込んでくるという好循環になっていったとのことでした。

ホームレスやせどりを味方にできるぐんぴぃさんの人柄の良さが伝わるエピソードで素敵です。

またぐんぴぃさんは青山学院経営学部卒なので、その知識をブックオフの店長時代に遺憾なく発揮されていたということですね。

まとめ

この記事では、バキ童・ぐんぴぃさんのwikiプロフィールや経歴についてまとめました。

ぐんぴぃさんは、ブックオフで店長の経験があり、店長時代には前年比売り上げ日本１位をとったことがある敏腕経営者であることがわかりました。

「キングオブコント2024」の準決勝進出組となったお笑いコンビ・春とヒコーキのぐんぴぃさん。

テレビでぐんぴぃさんの姿を見るのを楽しみにしたいと思います。