愛知県江南市で、サングラスをかけた大仏様の写真がファンキーすぎると話題に
なっています。
一体どういうことなんでしょうか?
今日は話題になっている大仏様の姿と、その大仏様を見ることが出来る場所に
ついて調べてみました。
サングラスをかけた大仏さまとは?
Hisaさん(@Hisa0808)は、愛知県江南市にある大仏がサングラスをかけたように見える
瞬間をとらえた写真をツイッターに投稿しました。
愛知県江南市名物サングラス大仏。 pic.twitter.com/FiUebmAzZI
— Hisa (@Hisa0808) January 18, 2020



踏切の警報機がちょうど大仏様の目のあたりの高さになっていて、まるでサングラスを
かけているように見えますよね!
この大仏さまは、どこにあるのでしょうか?
「サングラス大仏」の所在地
「サングラス大仏」があるのは、愛知県江南市。地元の人達からは「布袋の大仏」という
愛称で親しまれています。
この大仏の背中側には扉があり、「布袋大仏接骨院」という接骨院の入り口になっています。
名鉄布袋駅から徒歩約10分ほどで大仏のある接骨院に到着できます。
「サングラス大仏」をみるには?
大仏さま自体は、サングラスをかけていません。
普通に近くまで行っても、サングラスをかけたようには見えないんです。
実は近くにある踏切の警報機越しに大仏さまを見ると、ちょうどサングラスをかけているように
見える角度があるんです。
ご自身で散策がてら「サングラス大仏」が見える角度を探してみるのもいいですよね。
また名鉄犬山線の”江南~布袋”間を走る、電車の中からも大仏の姿は見ることができます。
犬山線の電車に乗ることがあったら、大仏の姿を探してみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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