【注意】火の無いところで火災は起きる!!家を喪失しないためにしなくてはいけない事とは?

冬は乾燥し火災が発生しやすい時期で火の取り扱いには注意が必要です。

しかし、ある芸人が火を全く使っていないにも関わらず、自宅を火災によって

喪失してしまいました。

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火災の原因は、”鏡”

カモシダせぶんさんは、自宅の窓際に鏡を置いていたそうです。

その鏡に日光が反射してソファーに当たり、ソファーが燃えて自宅が全焼してしまう
事態になってしまったとのこと。

何気なく置いていた鏡が原因で家を失ってしまうなんて驚きですが、
実はこれ、冬に起こりやすい「収れん火災」と言われているんです。

「収れん火災」って何?

「収れん火災」って聞いたことありますか?

収れん火災は冬場に発生することが多い火災です。
それは、冬場は太陽の位置が低く部屋の奥まで光が届いてしまうためなんです。

窓際に化粧をする時によく使われる、「拡大鏡」を置いておくとそこに反射した
太陽の光が部屋の中の一点に集中し、発火。
火の気の無い室内であっても火災が発生してしまうということです。

ある実験によると、反射した太陽の光が当たりだしてからたった13分で発火
してしまったという結果になりました。

「収れん火災」を防ぐには?

普段から室内のどの辺りまで太陽の光が入ってくるのかということを知っておくことが大切です。

その上で、原因となるものを置かない、カーテンで日光を遮る等の対策をします。
窓をすりガラスにするというのも有効です。

冬場は乾燥しているので、いったん火がついてしまうとあっという間に部屋中に広がって
しまいます。
部屋の真ん中あたりまで太陽の光が入ってくることもありますので、真ん中だから大丈夫だと
安心せずにきちんと対策を取りましょう。

「収れん火災」の原因になるものとは?

  • 水の入ったペットボトル
  • 凹面鏡
  • 花瓶
  • 水晶玉
  • ステンレスボウル
  • ステンレス容器の蓋(凹面鏡になっているもの)

これらの物が室内にある場合は、太陽の光が入らない場所に置いたり、布をかけて覆ったりして
光が一点に集まらないような工夫をしましょう。

実際に起こった「収れん火災」の例

この他にも、2015年には六本木ヒルズにあるグーグルの日本法人のオフィスでも
収れん火災とみられる火事が起きています。

六本木ヒルズ(東京都港区)の30階にある検索大手グーグルの事務所で27日朝に火災が発生した。じゅうたんや段ボールなどが燃える小さな火災で、グーグルの写真が消火器を使ってすぐに消し止めたという。NHKなどが伝えた。

報道によると、27日午前8時55分ごろ、グーグル日本法人のオフィスで火災が発生したと119番通報があった。この火災のために、六本木ヒルズのエレベーターが一時30分ほど停止したという。

一方、火災の原因については、燃えたじゅうたんの近くに置いてあった水晶玉により、光が一点に集中し発火した可能性があるという。こうした凸レンズ状の透明な物体や凹面鏡状の反射物が太陽光を一点に集中させることによって起こる火災は、「収れん火災」と呼ばれている。発生件数は多くないが、年間数件から数十件あるという。

引用元:CHRISTIAN TODAY

まとめ

年末年始にかけて、長期間自宅を留守にするご家庭も多いと思います。

外出する前に、収れん火災の原因となるものが日光の当たる場所に置いてないかどうか
よく確認をしてからお出かけしてくださいね!

「火の無いところでも火災は起きる!」

大切な人や思い出をなくさないために、収れん火災にはお気を付けください。

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