シンガポールでむち打ち刑の美容師・KitaIkkoの漢字は?北一光で特定か

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2023年7月3日、シンガポールで元美容師の日本人男性が泥酔した女子大生に性的暴行を加えたとして、むち打ちの刑が決定し話題になっています。

日本人初のむち打ち刑が決定した元美容師の男は、現地の報道から「Kita Ikko」と判明しています。

この記事では

  • Kita Ikkoの漢字表記は?北一光で特定?
  • 北一光(Kita Ikko)の顔画像・プロフィール

などについてまとめます。

目次

シンガポールで日本人がむち打ち刑

シンガポールでむち打ち刑が決定した、元美容師の日本人男性・北一光(Kita Ikko)被告の事件詳細は次のとおりになります。

シンガポールの裁判所は1日、2019年に大学生を「残忍かつ残酷に」レイプしたとして、日本人の男性被告に禁錮刑とむち打ち刑を言い渡した。

在シンガポール日本大使館はBBCニュースの取材に、美容師のキタ・イッコウ被告(38、漢字表記不明)が日本人として初めて、シンガポールでむち打ち刑に処せられることになったと説明した。 同被告が宣告されたむち打ちは20回で、禁錮は17年6カ月。

引用元:Yahoo!ニュース

日本人の元美容師・北一光被告は、2019年12月に当時大学1年生だった女性(20歳)に性的暴行を加え、その様子を動画で撮影。

撮影した動画を友人に送信し、「最高だった」とメッセージを送っています。

最低すぎますね…

被害に遭った女子大学生は、

「泣き叫びながら何度もやめてと懇願したにもかかわらず性的暴行を加えられた。事件後もPTSDに苦しんでいる」

懲役18年とむち打ち20回を求刑

シンガポール裁判所の裁判官は、北一光被告の犯行を「残忍かつ残酷」として、禁固17.6年と鞭打ち20回を決定しました。

シンガポールでむち打ち刑の美容師・KitaIkkoの漢字は?北一光で特定か

シンガポールでむち打ち刑が決定した美容師の日本人男性の名前は

Kita Ikko(キタ イッコウ)

と報じられています。

美容師のキタ・イッコウ被告(38、漢字表記不明)

引用元:Yahoo!ニュース

また、キタ・イッコウ被告の顔画像は現地メディアでも日本の報道でも公表されていませんでした。

Yahoo!ニュースでは、Kita Ikko被告の漢字表記不明となっていますが、同性同名のアカウントがfacebookで確認されていて、「Kita Ikko」の漢字表記は、「北一光」だと言われています。

facebookで確認されている「Kita Ikko」という人物は、1985年生まれで現在38~39歳。

美容の専門学校出身で、職業は美容師。

年齢、職業、名前が完全に一致しているので、シンガポールでむち打ち刑になった「Kita Ikko」被告の可能性が高そうですが、本人であると特定できる情報がありません。

「北一光」と「Kita Ikko」被告が同一人物だとわかる情報が入りましたら追記いたします。

まとめ

この記事では、シンガポールで日本人初のむち打ち刑を言い渡された美容師の日本人男性についてまとめました。

むち打ち刑が決定したのは、Kita Ikko被告で漢字表記は「北一光」だとみられています。

嫌がる女子大生に無理やり性的暴行を加え、その様子を撮影するという卑劣な犯行を行ったキタ・イッコウ(北一光)被告。

同じ日本人としてとても恥ずかしいです。

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