2024年7月27日(日本時間)に開幕した、2024パリオリンピック。
その開会式に聖火を手に持ち、キレキレのパフォーマンスを見せた謎の「聖火の人」が話題になっています。
パリ五輪の開会式でパフォーマンスした謎の「聖火の人」とは一体誰なのでしょうか?中の人の正体が気になります。
この記事では
- 【パリ五輪開会式】聖火の人は誰?
- 【パリ五輪開会式】聖火の人は日本人は本当?
などについてまとめます。
【パリ五輪開会式】聖火の人は誰?アサシンクリードに似てると話題
パリ五輪の開会式で話題になっている「聖火の人」の画像がこちらです。
白いフードを被り、顔はお面のようなもので隠されていて見えませんが、聖火を手にさっそうと走る様子はとてもカッコいいです。
ただ、SNSでは「アサシンクリード」みたいだと、この「聖火の人」に注目が集まっています。
オリンピック開会式の聖火の人のパルクール、アサシンクリードっぽいんじゃなくて、アサシンクリードそのものなのか。アサシンクリードを開発したUbisoftはフランスの会社なのか。#Paris2024 pic.twitter.com/4Vm8X5GfSQ
— お侍さん (@ZanEngineer) July 26, 2024
- 2007年にフランスに本社を置くゲーム会社「ユービーアイソフト・ モントリオール」が開発し、ユービーアイソフトが発売したステルスゲーム。
- 2016年にゲーム「アサシンクリード」を原案とした映画「アサシンクリード」が公開された。
え!!映画化されるって聞いた時には物凄く楽しみで、公開されたらすぐさま映画館に観に行ったものの、原作のコンシューマ版は全部やり尽くした自分にも「なんだこれ?」ってなるほどの脚本で、原作知らない人からしたら拷問でしか無いんじゃない?って思わせたアサシンクリードが配信されてるッ!?? pic.twitter.com/hYPtULIIkz
— きらちゃん・タランティーノ (@KIRAK_) December 11, 2018
「アサシンクリード」を開発したゲーム会社はフランスの会社「ユービーアイソフト・ モントリオール」なので、開会式に登場した謎の聖火の人を「アサシンクリード」と結び付けてた人がいたみたいです。
開会式の聖火の人と「アサシンクリード」のキャラのビジュアルがとても似ているので、もしかしたら聖火の人は「アサシンクリード」そのものなのかもしれませんね。
詳しいことがわかりましたら追記します。
【パリ五輪開会式】聖火の人の正体は日本人?
パリ五輪開会式の謎の「聖火の人」の正体が、日本人ではないかという噂がありますが、日本人だという情報は見つかりませんでした。
パルクールランナーと言われてる謎の聖火ランナーの所作が男子新体操っぽく見えるですが、パルクールの本場でまさかの日本人パフォーマー?そうだったらスゴいことじゃないですか!? pic.twitter.com/ArXWeXehLm
— たっしー(田代惇人)@超速バク転トレーナー (@shintassiy) July 26, 2024
なぜ、謎の聖火ランナーが日本人ではないかといわれているのかというと、その滑らかな動きだとみられます。
聖火を手にもち、流れるような滑らかな動きを見せる謎の聖火の人が
というのです。
男子新体操は、日本発祥の競技。競技人口は約2000人ほどで少ないです。国際大会も開かれていません。男子新体操は、音楽に合わせ、技術や芸術性などを競うスポーツですが、アクロバティックな要素を演技に取り入れることができます。
滑らかな動きが男子新体操に見えますが、パルクールの人では?という意見もありました。
聖火ランナーの人がパルクールやってるが、パルクールってフランス発祥だからか
— テツコ/Tetsuko (@t_e_t_s_u_k_o_t) July 26, 2024
パルクールは今回のオリンピックの競技種目になっていませんが、フランス発祥のスポーツです。
地元フランスで開催されるオリンピックということで、フランス発祥のスポーツ・パルクールを取り入れた演出をした可能性の方が高そうですね。
となると、「謎の聖火ランナー」の正体も、有名なパルクール選手なのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、パリオリンピックの開会式に登場した謎の聖火ランナーについてまとめました。
謎の聖火ランナーの正体はわかっていませんが、動きがパルクールっぽいところからパルクールの選手ではないかとみられています。
謎の聖火ランナーが誰なのか、正体がわかりましたら追記いたします。
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