2024年7月28日、X(twitter)で「伊能忠敬界隈」という見慣れない言葉がトレンド入りしていました。
「伊能忠敬界隈」とは一体どういう意味なのでしょうか?
この記事では
- 「伊能忠敬界隈」とはどんな意味?
- 「伊能忠敬界隈」は一日平均40キロ以上歩いている?
などについてまとめます。
Xで「伊能忠敬界隈」がトレンドに!
2024年7月28日、「伊能忠敬界隈」がX(twitter)でトレンド入りしていました。
ぬぬ、地元の偉人がトレンドになっている!伊能忠敬界隈ってなに?地図マニア? pic.twitter.com/wVqrTIXZbx
— あいりん (@airin225) July 28, 2024
伊能忠敬とは、江戸時代に日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させた人ですよね。
「伊能忠敬界隈」は、伊能忠敬に関係があると思われるのですが、一体どういった界隈なのでしょうか?
伊能忠敬界隈の意味とは何?歩くのが異常に好きで40キロ以上が必須条件?
「伊能忠敬界隈」とは、異常なまでに歩く人のことを意味する言葉です。
「異常なまでに歩く」とは具体的にどのくらいの距離を歩くのかと言うと…
一番狂ってる日は、とにかく太陽が出てない間はずっと歩いて19時〜4時までぶっ続けたりするww私の場合1時間で約6000歩、4.3km歩けるみたいなので、9時間歩くと5万4000歩、約40km❗️狂ってるhttps://t.co/QKWwxolOA5
— 中顔面7cmちゃんねる🪄 (@hrx1u) July 26, 2024
上記の方によると…
- 太陽が出ていない間ずっと歩く(19時から4時まで)
- 1時間で約6000歩、4.3km歩く
- 9時間で5万4000歩、約40km歩く
このように、狂ったように歩く人のことを「伊能忠敬界隈」というようです。
「伊能忠敬界隈」の人によると、じっとしているとあり得ないレベルで考え事をしてしまい心が病んでしまうのだとか…
体がヘトヘトに疲れるまで歩いた方が健康的でストレス発散にもなるので異常者と思われるほど歩くそうです。
ただ、よく歩くだけでは「伊能忠敬界隈」を名乗れないとのこと。
よく歩く人のことを伊能忠敬界隈とか言うみたいだけど1日平均40㌔歩いて初めて名乗れるのよ pic.twitter.com/dgjoIn9r8U
— お通夜ちゃん (@daidaisiki) July 28, 2024
伊能忠敬と同じように、
を歩いて初めて「伊能忠敬界隈」と名乗れるという意見もありました。
一日平均40キロも歩くって、普通ではできないですよね…
毎日フルマラソンくらいの距離を歩くなんて、現実的ではないような気がします。
伊能忠敬界隈なんてあるのか。人生は散歩みたいなもの。自分のペースで歩こう。ゆっくり、一歩一歩、休みながら。 pic.twitter.com/1QqJEAwxNu
— 十筆斎 (@jissunboshi96) July 28, 2024
ですので、人より異常に歩くことが好きであれば、「伊能忠敬界隈」を名乗ってもいいのではないかと思ってしまいました。
まとめ
この記事では、X(twitter)でトレンドになっていた「伊能忠敬界隈」についてまとめました。
「伊能忠敬界隈」とは、異常なほど歩くことが好きな人のことで、一日平均40kmの距離を歩いて始めて「伊能忠敬界隈」を名乗れるという意見もありました。
一日平均40キロ歩くのは、かなりの難しいと思いますので、「自分は他の人より歩くのが好きかも」と思う人は「伊能忠敬界隈」を名乗ってもいいのかなと感じました。
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