【動画】永山竜樹が失神で誤審判定?待てのあとに一本取った審判は誰?

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「2024パリオリンピック」の柔道男子60kg級の日本代表・永山竜樹選手の準々決勝の試合が誤審ではないかとSNSで炎上しています。

永山竜樹選手の対戦相手は、2023年世界王者のスペイン・フランシスコ・ガルリゴス選手。

永山竜樹選手の試合で一体何があったのでしょうか?

この記事では

  • 【動画】永山竜樹が失神で誤審判定?
  • 永山竜樹の試合で待ての後に一本取った審判は誰?

などについてまとめます。

目次

【動画】永山竜樹が失神で誤審判定?

「誤審ではないか?」と物議を醸している永山竜樹選手とフランシスコ・ガルリゴス選手の試合の動画がこちらです。

永山竜樹選手はフランシスコ・ガルリゴス選手に寝技に持ち込ましたが、必死に足を絡ませて防御。

ガルリゴスに寝技を受けた永山は審判の「待て」の後に力を抜いたが、相手は締め技を続ける。

引用元:Yahoo!ニュース

審判の「待て」のコールを聞いた永山竜樹選手は力を抜きましたが、相手選手は締め技を続けます。

相手選手に締め続けられた永山竜樹選手は失神したとみられ、一本負けしてしまったのです。

「失神」したとして一本負けした永山竜樹選手ですが、

実際には失神していなかったようです。

コーチには憮然とした表情のまま「『待て』って聞こえた」と話していた。

引用元:Yahoo!ニュース

永山竜樹選手の疑惑の判定の流れをまとめると…

  • 審判の「待て」が聞こえた永山竜樹選手が力を抜いた
  • 相手選手に締め続けられる
  • 畳に倒れこんところを「失神した」と判断される
  • 一本負け

一本負けの判定に納得がいかなかった永山竜樹選手は相手選手との握手を拒否。

世紀の誤審とも言われる疑惑の判定にSNSでは大炎上しています。

誤審疑惑の審判は一体誰だったのでしょうか?

永山竜樹に誤審判定?待てのあとに一本取った審判は誰?

永山竜樹選手とフランシスコ・ガルリゴス選手の試合の審判を務めていたのは、

エリザベス・ゴンザレスさん(GONZALEZ Elizabeth)

エリザベス・ゴンザレスさんはメキシコ出身の審判です。

>>>エリザベス・ゴンザレスさんの過去の誤審についてはこちらの記事をご覧ください。

永山竜樹の疑惑の判定へのSNSの反応

永山竜樹選手の疑惑の判定に対して、SNSなどでは「納得いかない」といった意見が多く見られました。

一部を紹介します。

審判の「待て」の後も締め技を続けていた、相手選手がどうして反則負けにならなかったのか疑問に思う人もいました。

永山竜樹選手の誤審疑惑について、何か動きがありましたら追記いたします。

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