「頂き女子りりちゃん」こと渡辺真衣被告の支援者として、立花奈央子さんが話題になっています。
立花奈央子さんは写真家なのですが、グーグルで「立花奈央子」と検索すると「ギフテッド」というワードが表示されたんです。
そこで詳しく調べてみると、立花奈央子さんがIQ137の「ギフテッド」だということがわかりました。
一体、立花奈央子さんとは一体どんな方なのでしょうか？
そこで今回は、
- 立花奈央子さんのwikiプロフィール
- 立花奈央子さんの経歴
- 立花奈央子さんはIQ137のギフテッド
について紹介していきます。
立花奈央子のwikiプロフィール
立花奈央子さんのwiki風プロフィールを紹介します。
- 名前：立花奈央子（たちばな・なおこ）
- 生年月日：1982年生まれ
- 年齢：41歳？（2024年4月現在）
- 出身地：千葉県千葉市
- 家族構成：父、母、４人兄弟（ご本人は長女）
- 職業：写真家、（株）オルパス代表取締役、イベントオーガナイザー、芸能プロデューサー
立花奈央子さんは、千葉県千葉市出身で４人兄弟の長女です。
幼いころは読書やお絵かきが好きだったという立花奈央子さんでしたが、周囲からは「変わった子」と評価されていました。
小学校の頃の立花奈央子さんは、仮病を使ってよく学校を休んでいたそうです。なんでも、立花奈央子さんは教科書などは一度読めばほとんど理解できてしまったらしく、学校の授業が退屈だったんだとか。
勉強しなくてもテストでは満点を取れていたという立花奈央子さん。すごいですよね。
しかし、立花奈央子さんは同級生に嫌われていて、中学では友達が出来ず孤立していました。同級生たちの「わからないこと」が理解できず、話が合わなかったんだとか。
千葉県内の進学校に進んだ立花奈央子さんですが、父親から「大学に行かせるお金はない」と言われ、高校卒業後は東京都内の区役所に就職。
就職し、一人暮らしを始めた立花奈央子さんは、１年ほどで心を病んでしまい休職することになりました。
立花奈央子さんは一時「死にたい」とまで考えるようになってしまい、精神科へ通い、閉鎖病棟に３か月入っていたそうです。
やがて「自分の気持ちを抑えるのはやめよう」と思えるようになり、休職していた区役所を退職し、新たな人生をスタートさせました。
立花奈央子の経歴
立花奈央子さんの経歴を紹介します。
前述したとおり、立花奈央子さんは高校卒業後、父親から「趣味を仕事にしないで公務員になりなさい」と言われ、東京都内の区役所に就職しました。
しかし、区役所に就職してから１年後、おそらく１９歳の時に心を病み休職。その後６年間勤務した区役所を退職されています。
区役所を退職されてからの立花奈央子さんの経歴は、
- 2007年…フリーライターに転職
- 2009年…新宿で女装専門の撮影スタジオ「フォトスタジオ大羊堂」を設立
- 2012年…「株式会社オルパス」を法人化
- 2014年…タレントマネジメントを開始
- 2019年春…女装撮影10周年を記念した個展を開催
立花奈央子さんは多岐にわたって活躍されていますが、2019年に癌が見つかり、手術・療養期間として約１年間休業されています。
立花奈央子さんが立ち上げた「フォトスタジオ大羊堂」では「女装」に特化したサービスを提供しています。
女装経験がないお客様には、立花奈央子さんから女性像を提供し、女装写真を撮影しているんだとか。
立花奈央子さんのインスタグラムには、立花さんが撮影された女装写真だけでなく、色々な写真が投稿されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
立花奈央子はIQ137のギフテッド
立花奈央子さんをGoogleで検索すると、このように「ギフテッド」というワードが表示されます。
一体どういうことなのかと思い、詳しく調べてみたところ、立花奈央子さんがIQ137の「ギフテッド」だという新聞記事が立花さんのインスタグラムに投稿されていました。
立花奈央子さんは、自分が感じていた「生きづらさ」は障害のせいだと思っていたそうなのですが、実は「ギフテッド」だったと気づいたそうです。
ギフテッドとは、高い知能や創造性を持ち、一般の同年齢の人々よりも学習や成果を示す個人を指します。認知力や情報処理能力に優れ、多様な分野で顕著な才能を発揮することがあります。
引用元：大阪メンタルクリニック
主に、ギフテッドと診断される目安として「IQが130以上であること」や「特定の分野で能力が突出していること」が挙げられます。
平均的なIQは100で、９５％の人がIQ70~130の間に当てはまると言われていて、ギフテッドの人のIQ130というのは人口のわずか２パーセントほどなんだそう。
立花奈央子さんは、IQ上位２パーセントの人だけが入会できる国際組織「メンサ」の日本支部に入会。そこで出会った人たちと話をするととても心地がいいと話していました。
立花奈央子さんは、出会って３秒で相手の褒めポイントを１０個も見出すと才能をお持ちで、これもギフテッドが影響しているのかもしれませんね。
ギフテッドの当事者や関係者、その背景にまつわるレポート「ギフテッドの光と影」に、立花奈央子さんの半生が掲載されているそうなので、興味のある方はご覧になってみてください。
ギフテッド当事者、関係者、その背景にまつわるリポート「ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち（朝日新聞出版）」が5月19日全国書店・Amazon等でついに発売！
— 立花奈央子@Salon de GIFTED (@taiyodo_boss) May 16, 2023
わたしの半生や新宿ゴールデン街FLAPPERでの高IQ者サロンの様子が15ページにわたって掲載されています。… pic.twitter.com/IDqlUwdsIk
まとめ
今回は、立花奈央子さんのwikiプロフィールや経歴、IQ137のギフテッドについて紹介しました。
立花奈央子さんは、幼い頃から生きづらさを感じていて、それは障害のせいだと思っていたそうです。
しかし、自分がIQ137のギフテッドだと知り、現在は好きなことを仕事にして仲間にも恵まれた生活を送っています。
立花奈央子さんのこれからのご活躍にも期待したいですね。
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