【画像】阿部詩の号泣を笑顔で撮影のカメラマンは誰？名前の特定は？

2024年7月28日に行われたパリオリンピック女子柔道52キロ級で、オリンピック連覇を狙っていた阿部詩選手が2回戦で一本負けしてしまい、話題になっています。

X(twitter)では『詩ちゃん』がトレンド入りし、負けた後人目もはばからず号泣する阿部詩選手の姿に思わずもらい泣きしてしまう人も…

そんな中、号泣する阿部詩選手の姿を至近距離から笑顔で撮影していたカメラマンが「不快すぎる」と炎上しています。

この記事では

などについてまとめます。

阿部詩の号泣を笑顔で撮影のカメラマンが炎上

詩ちゃんの涙と叫びを聞いてすっごく胸が痛くなった。
それなのにその顔を正面から撮ろうとしてるカメラマンがいて嫌悪感。
詩ちゃんの泣き顔見たくないねん。
会場の詩コールが感動的やったからそっち撮影しとけよ。
どこのカメラマン？
マジでサイコパスやん。

— Shiki (@pipimama0603) July 28, 2024

パリオリンピックで連覇が期待されていた阿部詩選手。

１回戦を開始57秒で完勝し、２回戦も試合を有利に進める中、一瞬の隙をつかれまさかの敗北…

一瞬茫然としていた阿部詩選手ですが、すぐに顔を覆い、畳を降りたあとは人目もはばからず号泣していました。

阿部詩ちゃん一本負け、相手が世界ランク1位だった中、本当によく頑張った！！うたコールに心からもらい泣きした。阿部兄妹の絆も本当にすごい。

詩コール。これぞ日本人の中の日本人！世界に咲き誇ってる日本だ！うたちゃん本当に感動をありがとうpic.twitter.com/9AoVwIYFlK

— 井戸端ステーション (@idobata_station) July 28, 2024

テレビを通してもはっきりと聞こえる阿部詩選手の号泣する声。

しばらくすると、観客から「ウタ」コールが起き、思わずもらい泣きしてしまった人も多いのではないでしょうか。

そんな中、阿部詩選手の表情を至近距離で撮影するカメラマンの姿が…

阿部詩選手を至近距離で撮影していたカメラマンは、笑顔を浮かべ嬉しそうに撮影しているように見えました。

不謹慎ともいえるカメラマンの行動に、X(twitter)では「不愉快すぎる」「泣いてる姿をとらないで」とカメラマンに対する不満が殺到していました。

【画像】阿部詩の号泣を笑顔で撮影のカメラマンは誰？名前の特定は？

阿部詩選手の号泣する姿を笑みを浮かべながら撮影していたカメラマンの名前は特定されていません。

阿部詩選手を至近距離から撮影していたカメラマンは、画像から日本人ではないかと言われています。

炎上しているカメラマンの画像がこちら。

↓

この静止画アップだと真剣にも見えるけど動画だと映った瞬間不快になるレベルでニヤニヤしてたように見えちゃったな🤔普段から真剣にカメラ構えると笑ったような顔になる人ならドンマイ😓#詩ちゃん#銅メダル頼む#カメラマン#パリオリンピック柔道#世界ランク１位強かった pic.twitter.com/cNtdrL9caB

— シソ (@shiso1981) July 28, 2024

X(twitter)では、阿部詩選手を撮影していたカメラマンに対して、

とかなり厳しい意見がありました。

カメラマンの男性は仕事なので、「良い写真を撮りたい」という気持ちが大きかったのかもしれませんが、ニヤニヤしながら撮影する姿は私も見ていてとても不愉快に感じました。

炎上したカメラマンは罪を犯したわけではないので、名前などが晒されることはないと思いますが、今後は撮影時の表情に気をつけてもらえると嬉しいですね。

まとめ

この記事では、パリオリンピック柔道女子52キロ級の二回戦で敗戦した阿部詩選手を至近距離から笑顔で撮影していたカメラマンについてまとめました。

炎上しているカメラマンの名前などはわかっていませんが、テレビ中継で顔がバッチリと映ってしまっていたので日本中に顔が拡散されてしまっている状況です。

負けて号泣する選手を撮影する時は、カメラマンの方も少し配慮してくださっていたら炎上することはなかったのかなと思いました。