【桶川中学校】骨折した生徒放置のバスケ部顧問は誰?名前や現在も指導してる?

当ページのリンクには広告が含まれています。

2024年6月9日、埼玉県桶川市の市立桶川中学校でバスケットボール部の男子生徒(13歳)が試合中にあごを骨折し、全治1か月の怪我を負ったにもかかわらず、男性顧問が保護者に連絡もせず、病院も受診させていなかったというニュースがありました。

バスケットボールの試合中にあごを強打し骨折してしまったという男子生徒が男性顧問に痛みを訴えたものの、聞き入れてもらえなかったそうです。

骨折した男子生徒を放置していた桶川中学校のバスケ部男性顧問は一体誰なのでしょうか?

この記事では

  • 【桶川中学校】生徒の骨折放置のバスケ部顧問はだれ?
  • 【桶川中学校】生徒の骨折放置のバスケ部顧問の現在は?

などについて調査します。

目次

【桶川中学校】バスケ部顧問が骨折した部員を放置

埼玉県桶川市の市立桶川中学校でバスケ部の顧問が、あごを骨折した男子生徒を放置していた問題の詳細はこのようになります。

埼玉県桶川市の市立桶川中学校で今春、バスケットボール部の男子生徒(13)が試合中にあごを骨折し全治1カ月のけがをしたにもかかわらず、男性顧問が保護者に連絡せず、病院も受診させていなかったことが毎日新聞の取材で判明した。文部科学省が策定した「学校事故対応に関する指針」は、学校の活動で事故が起きた場合、応急手当てや速やかな保護者への連絡を求めており、市教委や学校は「対応が適切でなかった」と男子生徒に謝罪した。

引用元:Yahoo!ニュース

桶川中学校のバスケ部の顧問のあごを骨折した生徒に対する対応をまとめると…

  • 4月29日のバスケットの試合中に男子生徒の顔に相手選手の頭が当たり、男子生徒はあごに激しい痛みを感じてベンチに下がったが、男性顧問から聞き取りはなし

  • 5月4日のバスケットボールの試合で男子生徒が再びあごを強打し、頭部全体に激痛が走った。試合後も痛みが治まらず、座って泣いていると男性顧問から「立て」と指示された。

  • 「痛すぎて無理」と訴える男子生徒に対して、男性顧問は自分で階段を下りるように指示。鏡の前に立たせて男子生徒に自身の顔を確認させ、「(鼻は)曲がってないよな?だから折れていない」と発言。

  • さらに男性顧問は「あご(の骨折)と歩けるかは関係ないだろ」と男子生徒を叱責

  • 男性顧問は男子生徒のけがを保護者や医療機関に連絡しなかった

バスケットボールの試合中に顔を強打し、泣くほど痛がっているのに保護者にも連絡せず、医療機関を受診させなかったという男性顧問。

子供が学校で怪我をすると、すぐに保護者に連絡が入るものだと思っていたので、桶川中学校のバスケ部の顧問の対応にとても驚きました。

もし、取り返しのつかないことになっていたら…と考えるとゾッとします。

【桶川中学校】骨折した部員を放置のバスケ部顧問は誰?名前は?

埼玉県桶川市立桶川中学校のバスケットボール部顧問の名前や顔画像は公開されていません。

桶川中学校のバスケットボール部の男性顧問は犯罪を犯したわけではないので、名前などは今後も公表されないとみられます。

公立中学校の部活動では、学校の教諭が顧問を務めていることが多いですよね。

おそらく、桶川中学校のバスケットボール部の男性顧問も同校の教諭である可能性が高いと考えられます。

怪我をして泣いている男子生徒に対して

  • 「眼鏡を掛けて(自分の顔を)見ろ。(骨は)曲がってないよな。だから折れてない」
  • 「あご(の骨折)と歩けるかは関係ないだろ」

と叱責していることから、男性顧問は体育会系のそれなりの年齢の人物ではないかと想像しました。

体育会系は痛みも根性で何とかなると思ってる無責任なのがかなりの割合でいる。練習も質より量だし休養は悪だと思ってる。何かあって責任を追及すると

ヤフコメより引用

【桶川中学校】骨折した部員放置のバスケ部顧問は現在も指導してる?

桶川中学校であごを骨折した生徒を放置していたバスケットボール部の顧問は、現在も同校で指導をしているという情報がX(twitter)に投稿されていました。

桶川市教育委員会によると、問題のバスケットボール部の男性顧問は反省の態度を示しているそうです。

桶川市教育委員会は取材に「保護者に連絡を取らなかった顧問の対応は適切ではなかった」と回答した。学校の担当者は「首から上にけがをする危険な事故で、すぐに医療機関の受診を検討しなかったのは適切でなかった。顧問本人も反省の態度を示している」と釈明。

引用元:Yahoo!ニュース

しかし、男性顧問はあごを骨折した男子生徒への乱暴な言葉遣いや、高圧的な態度は否定しているといいます。

男性顧問の言い分をそのまま信じるとしたら、あごを骨折した男子生徒がウソの証言をしているってことになりますよね…

大けがをした生徒を放置した上に、男子生徒がウソを言っているなんて教師としてどうかとも思いますし、もし自分の子供が同じ目に合ったら男性教師を許せないと思います。

まとめ

この記事では、埼玉県桶川市の市立桶川中学校でバスケットボール部の顧問が部員の男子生徒があごを骨折しているにもかかわららず、保護者への連絡や病院を受診させていなかった問題について取り上げました。

男性顧問の名前や顔画像は公表されていませんが、現在も男性顧問は桶川中学校のバスケ部顧問を続けているそうです。

今回の問題で男性顧問は反省しているとのことなので、二度と同じようなことが起きないことを願います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次