【顔画像】大山建司医師のwiki経歴・学歴！慶應大学医学部卒の小児性徴研究者

群馬県みなかみ町の水上小学校で行われた健康診断で男性医師が女子児童の下半身をのぞかれ、触診もされたことが問題になっています。

女子児童の下半身を視診触診した男性医師の名前は大山建司医師で、大山建司医師は「間違ったことはしていない」と話しています。

大山建司医師とは一体どんな経歴をお持ちの方なのでしょうか？

この記事では

などについてまとまめす。

【顔画像】大山建司医師のwikiプロフィール

大山建司医師のwikiプロフィールがこちらです。

大山建司医師の顔画像は、2024年6月7日に放送された報道番組「news２３」で報じられていました。

大山建司医師は、水上小学校で開かれた説明会で児童の下半身を視診触診したことについてこのように説明しています。

水上小学校での説明会に出席し、上記のように説明をしていたという大山建司医師。

説明の内容から、かなり子供の性発達に詳しい人物なのかなと思いましたが、どんな経歴をお持ちなのでしょうか？

大山建司医師の経歴

大山建司医師の経歴を紹介します。

また、大山建司医師は数々の受賞歴をお持ちの人物であることも確認できました。

大山建司医師は、「性早熟症（思春期早発症）」や「子供の成長・成熟のテンポとバランス」などの論文も発表されいて、児童の思春期早発症などを専門にされている方のようです。

大山建司はこの2004年論文の終わりにこう書いている。
「100年前には15歳初経発来が今では12歳である。このことは女児の二次性徴の出現が13歳から10歳に3年早まったことを意味している」
100年で3年に早熟に。その20年後はどうか？と2024年に興味が湧いたのかもしれない。https://t.co/d2dbZXf25W

— kentarotakahashi (@kentarotakahash) June 7, 2024

大山建司医師の2010年以降の経歴は不明ですが、現在は群馬県みなかみ町の小学校で学校医を務めています。

大山建司医師の学歴

大山建司医師は、1970年に慶應義塾大学医学部を卒業しています。

出身高校については特定できませんでした。

大山建司医師は慶應義塾大学医学部を卒業したあと、同大学医学部で小児助手を務め、1980年に医学博士を取得。

1983年に山梨医科大学小児科講師になり、2014年度まで山梨大学総合研究部に所属していたことが確認できています。

大山建司のwiki経歴・学歴のまとめ

この記事では大山建司医師のwikiプロフィールや経歴、学歴をまとめました。

大山建司医師は、慶応義塾大学医学部を卒業。山梨大学看護学会の会長を務めるなど素晴らしい経歴をお持ちの人物であることがわかりました。

また、大山建司医師は長年こどもの性発達を研究していたそうです。

今回、水上小学校で問題になっている健診での児童への陰部確認が大山医師の研究の一環だったのかはわかりません。